トマ・スパの飛距離・横ずれ等の調べ方 その2 [攻略]
ちょっと前回の記事書き終わった後に見直してみたんですけど、分かりにくかったですかね~(・ω・?
他の人から見たら分かりにくいかもしれないので疑問に思ったところがあったら言ってくださいね(*ノωノ)
あと一つ言っておくと、僕が書いている内容はあくまでやり方の一つなので、他にも方法や考え方があったり、間違っている部分もあったりすると思いますのでご注意を・・・><;
今回は前回の内容に高低差・縦方向の風を加えてやってみたいと思います(ん)
※例の部分で出している数字は、分かりやすいような数字にしているだけで正しくはないので注意してくださいね
まずは縦方向の風から
縦風がない時と追い風が吹いている時では、もちろん追い風の時の方が遠くに飛びますよね
このように縦方向の風は、飛距離に影響を与えます
調べ方は前回とほぼ同じで、真横で待っていた風を90度変えるだけです
例えば、トマを100%で打って
縦方向の風がない時の飛距離が250y
追い風5mの時の飛距離が255y
だった場合、縦の風1mにつき1y 飛距離が変わることになりますね^^
横風と同じで、これも何%で打つのかによって違ってくるので、できれば100%、90%、80%の3つを調べておきたいところです
次に、高低差です
低い場所に打つときは、当然高低差がない時より遠くに飛びますよね^^
また、滞空時間も長くなるので風の影響も大きくなります
↑高い所に打つ場合は逆ですね
つまり、高低差があると飛距離・横ずれが変わってくるのです(ん)
まぁだらだら言うよりは調べてみる方が速いですね
調べ方は基本的に前回と変わらないんですけど、使うコースを変えます
例えばSCの10Hは戦艦の上に段差があって、大体6mほど低い位置に打ち込むことができます
ここで前回のように調べることで、高低差が-6m程の時の飛距離・横ずれが取れます
で、前回の分と今回の分の数字を比べてみると、飛距離・横ずれ共に若干大きくなっていると思います
この差が-6mという高低差による影響ですね^^
例を挙げてみると、
高低差がない時にトマを100%で打ったときの飛距離:250y 1mあたりの横ずれ:4.0メモリ
高低差-6mの時にトマを100%で打ったときの飛距離:256y 1mあたりの横ずれ:4.6メモリ
だったとすると、大体高低差-1mにつき飛距離が1y・1mあたりの横ずれが0.1メモリ増えることになりますね
高低差の大きさには大体比例していると考えていいので、「高低差〇mあたりこれだけ変わる」って自分なりの基準を作っておくといいですね
厳密には比例していないので精度を求める人は、打つ強さや高低差の大きさによってこの数値が変わることを覚えておきましょう
今回の内容の部分で例を挙げてみると、
縦風・高低差のない所でトマを90%で打ったときの飛距離:230y
高低差1mあたりの飛距離の増減が2y
縦風1mあたりの飛距離の増減が1yだとすると
高低差-10mで追い風7mの場合、トマを90%で打つと
230y+10×2y+7×1y=257y
低い所に打つので、縦風の影響が多少増えるので 257y+α くらい飛ぶことになりますね
何か算数の文章題みたいになってきましたねw
今回のまとめ
『縦風があると飛距離が変わる』
『高低差があると飛距離・横ずれが変わる』
こんな感じでしょうか^^
次回は傾斜・ライに踏み込んでみようと思います(`・ω・´)
他の人から見たら分かりにくいかもしれないので疑問に思ったところがあったら言ってくださいね(*ノωノ)
あと一つ言っておくと、僕が書いている内容はあくまでやり方の一つなので、他にも方法や考え方があったり、間違っている部分もあったりすると思いますのでご注意を・・・><;
今回は前回の内容に高低差・縦方向の風を加えてやってみたいと思います(ん)
※例の部分で出している数字は、分かりやすいような数字にしているだけで正しくはないので注意してくださいね
まずは縦方向の風から
縦風がない時と追い風が吹いている時では、もちろん追い風の時の方が遠くに飛びますよね
このように縦方向の風は、飛距離に影響を与えます
調べ方は前回とほぼ同じで、真横で待っていた風を90度変えるだけです
例えば、トマを100%で打って
縦方向の風がない時の飛距離が250y
追い風5mの時の飛距離が255y
だった場合、縦の風1mにつき1y 飛距離が変わることになりますね^^
横風と同じで、これも何%で打つのかによって違ってくるので、できれば100%、90%、80%の3つを調べておきたいところです
次に、高低差です
低い場所に打つときは、当然高低差がない時より遠くに飛びますよね^^
また、滞空時間も長くなるので風の影響も大きくなります
↑高い所に打つ場合は逆ですね
つまり、高低差があると飛距離・横ずれが変わってくるのです(ん)
まぁだらだら言うよりは調べてみる方が速いですね
調べ方は基本的に前回と変わらないんですけど、使うコースを変えます
例えばSCの10Hは戦艦の上に段差があって、大体6mほど低い位置に打ち込むことができます
ここで前回のように調べることで、高低差が-6m程の時の飛距離・横ずれが取れます
で、前回の分と今回の分の数字を比べてみると、飛距離・横ずれ共に若干大きくなっていると思います
この差が-6mという高低差による影響ですね^^
例を挙げてみると、
高低差がない時にトマを100%で打ったときの飛距離:250y 1mあたりの横ずれ:4.0メモリ
高低差-6mの時にトマを100%で打ったときの飛距離:256y 1mあたりの横ずれ:4.6メモリ
だったとすると、大体高低差-1mにつき飛距離が1y・1mあたりの横ずれが0.1メモリ増えることになりますね
高低差の大きさには大体比例していると考えていいので、「高低差〇mあたりこれだけ変わる」って自分なりの基準を作っておくといいですね
厳密には比例していないので精度を求める人は、打つ強さや高低差の大きさによってこの数値が変わることを覚えておきましょう
今回の内容の部分で例を挙げてみると、
縦風・高低差のない所でトマを90%で打ったときの飛距離:230y
高低差1mあたりの飛距離の増減が2y
縦風1mあたりの飛距離の増減が1yだとすると
高低差-10mで追い風7mの場合、トマを90%で打つと
230y+10×2y+7×1y=257y
低い所に打つので、縦風の影響が多少増えるので 257y+α くらい飛ぶことになりますね
何か算数の文章題みたいになってきましたねw
今回のまとめ
『縦風があると飛距離が変わる』
『高低差があると飛距離・横ずれが変わる』
こんな感じでしょうか^^
次回は傾斜・ライに踏み込んでみようと思います(`・ω・´)
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